TOEICの洗礼

2004年3月28日 日常
受けちゃいました(笑)

やっぱ時間配分が問題。。。最後まで終わんなかったし。。。

予想はしてたけど、LISTENINGがかなりしくったなー。

あちゃー。まー始めはこんなもんで、これからもこつこつ受けていくぞー!!

TOEIC

2004年3月27日 日常
明日TOEICのテストなんで今日は一日勉強してます。

実はTOEIC受けるの初めてなんですよ。とりあえず問題集とか買って形式になれたりはしたんですが、実際のテストではどうなることやら。。

まー初めてなので、いきなりすごい高得点を狙うぜ!と言う感じではなく、できるかぎりやって弱点がどこなのか見つけ出す事と、時間配分になれる事っす。

でもなんせ自腹きってるんだから(当たり前)予算に見合った得点はとりたいと思ってるんですが。。
ビースティ・ボーイズ CD 東芝EMI 1998/06/29 ¥2,427

これが出たのは15歳の夏でした。と言うかこのアルバムではじめてbeasteを知ったんです。まだ若かった僕はこのスペイシーな音についていく事はできませんでした。ただシングル曲となったIntergaracticの強烈な印象を残してました。ただ暗くて怖いHIPHOPというイメージがその曲で一変したんスからね。このアルバム実は重要な曲が他にいくつかありまして、BODYMOVINは12インチのB面収録のFATBOYSLIM REMIXは当時乗りに乗ってた彼の渾身のMIXでもありますし、3MC AND 1DJなんてMIX MASTER MIKEが2台のTURNTABLEだけでBEATを作ってるんです。そんな事ありえなイッス。。ある雑誌に書いてありました、、「BEASTEBOYSという存在自体がROCKシーンのみならずHIPHOPシーンにとっても重要な存在であることが、驚異的だ」と。。

スタジオボイス

2004年3月25日 趣味
今日はある本を紹介したいと思います。

STUDIOVOICEという雑誌なんですね。読んでる方もいらっしゃると思います。画像がなくて残念なんですが、この雑誌一言で言えばArt関係の本です。ARTといっても、その概念は抽象的で日常生活だったり、絵や写真、音楽だったり、この世の存在する全てがARTとして捉えられる事ができます。つまり見えないものを見えるようにする事がARTであったりするんですね。

STUDIOVOICEは、はそのような抽象的な枠にある全てのテーマを解析するという(??)雑誌なんです!意味わかりませんが、読んでもらえればわかります。。今月はファッションアイコンの作り方と言うテーマだったんですが、ファッションの流行を生み出すその流れ(メディアや人気俳優など)を客観的な視点で考察しちゃってます。また先月号は日本の雑誌文化を時代別に明快な視点で解説!!その前の号は映画の正しいコラムはこれだ!!と称してひねくれ度合い満載の突込みを各映画に入れています。         
この泥臭さが魅力なわけですが、数ある雑誌の中で異端児的な存在である事は間違いありません。でもそういうのもあった方が面白いじゃないですか。。おすすめです〜。680円で買えます。

THE SCORE

2004年3月22日 音楽
復活レビューっす!最近さぼり気味ですみません。デーなんですが、今日の一枚はFUGEESの96年に出たアルバムを紹介します。紹介しといてなんなんですが、僕実はそんなにこのアルバム好きなわけではないんです(笑)じゃなんで?って言われれば答えに詰まってしまいますね。でもこのアルバム聴かずにはいられない中毒系のループが全曲にわたって繰り広げられてるんですよ。すっぱい感じがするんです。実際このアルバムその年ほんとによく売れたんですが、売れた理由は真ん中の女の人がローリンヒルだって事とその時代性にも因るんじゃないかと思うんですが、音楽的完成度で売れたってわけじゃなさそうな感じがしますね。数曲を除けば、そう大衆受けの良い曲なんてないし、案外マニア向け娯楽盤ってとこのような気がします。。でも聴いてしまうのはやはり名盤だからか?

Organic Plastic Music

2004年3月16日 音楽
このアルバムを聴いたことで、音を聴く幅が明らかに広まった気がします。2NDも好きですが、音の柔らかさというか、SOUL感が強いのと、生音にこだわった感じが強いのは明らかにこっち。ホントに音がいいんですよ。作曲担当の藤本さんはJAZZ,SOUL,の影響を色濃く自身の音に反映させる才能がありますね。聴けば聴くほど味が出ると言うか。。そんな感覚を味わったのはDJ CRUSHやTRIBE以来かな・・もっと突き詰めればMILESだったり。。それくらいこのアルバムは衝撃的だったし、こんなHAPPYな気分になれるのそんなないでしょう。もちろん長島さんの声量も素敵です。余談なんですが、実は藤本さんの弟さんは同じ大学の友達なんです。前に町田のユニオンに行った時に、このアルバムの前で彼が、「これうちの兄貴やからよろしく」とか言われた時はマジでビビりました。

Everything Everything

2004年3月13日 音楽
TODAY’S CHOICEはこれっす!! 
 
説明不要のライブ盤なんでUNDERWORLDを知りたいならこれ!!!踊りたいときはこれ!!車ん中でこれ!!これなんですよ!!おすすめ!

3月13日の日記

2004年3月13日 日常
3月の30日に下北沢のウイッジっていうクラブにて大学の友達がオーガナイズする今回はオールジャンルのイベントが行われるんですが、僕もDJとして急遽参加することになりまして、なんせオールジャンルのイベントは初めてなんでどんな曲かけようかなーって漠然と考えています。色んな層のお客さんがくるはずだし、お客さんの事考えずに自己満で一人走りしちゃおっかな〜とか考えてみたり。。う〜ん原宿系が喜ぶオールドスクールでいっちゃってもいいかなーとか、何でもいいですよね(笑)
名匠リドリースコットが手がけた作品にもかかわらず、また日本の誇る名男優松田勇作の遺作にもかかわらず、まだ見ていなかったというばか者の僕だったんですが、やっとみましたよ。いやーユウサクさんの演技はハンパないっす。ぜんぜんマイケルダグラス等ハリウッド陣に劣ってないってか、むしろ勝ってます。見ててその気迫が伝わってきます。かっけー。男としてみても憧れますね。一人だけべた褒めしてますが、まだ若いダグラスも渋い味出してたし、高倉健さんも日本人らしい性格の役をきっちりこなしていました。

On the Corner

2004年3月10日 音楽
1972年に発売されたJAZZの巨匠MILESの作品です。JAZZ以外のジャンルに対し多大な影響を与えたといっても過言じゃないこの作品はHIPHOP,FUNKを聴く人にはかなり支持されていますね。とくにhiphopを聴きこんでいる人、トラックを作っている人には聴いてもらいたいです。何か大きなヒントが隠されていると思うんですよ。それが何か・・。保守的なJAZZ系の雑誌にはそんな紹介されていないこの作品ですが、2000年11月号の今はなきGROOVE誌をはじめ、多くのALTERNATIVE、CLUBMUSIC系雑誌の名盤REVIEWに収録されています。

新聞

2004年3月10日 日常
朝起きると必ず新聞を読みます。それは大学に入った頃からの習慣です。新聞に書かれている情報やコラム、社説は僕に知を与え、事実を客観的に捉え、また批判的に捉える能力を養ってくれます。たとえば、イラク戦争についてみなさんはどう考えていますか?どう考えるかはみなさんの自由です。しかし考えるためには事実を分析しなければなりません。というよりまず事実を知る必要があります。事実を知るには多くの媒体が存在しますが、僕はその一つである新聞を読むわけです。読むのが苦手な方もいらっしゃると思いますが我慢して読むという訓練も必要です。我慢して読んでるとそのうち慣れて苦痛じゃなくなりますよ。それにしても新聞って何でも書いてありますよね〜。昨日の新聞で興味深かったのは奈良で天武天皇の正殿跡が見つかったことですね。遺跡関係の話題には子供の頃から興味深々だったので、見つかってお〜って思いました。
jamiroquaiの作品のなかで個人的に一番好きなアルバムがこれです。ちなみこれは3作目なんですが、acid jazzの文脈で語られた1作目は当時としては革新的であったらしいんですが、音の成熟度的にまだ実験段階だったんですね。それに付随する形で2作目があって、でとうとうこの作品でjamiro独自の音楽が完成した感がありましたね。彼等の音楽はいうまでもなく70年代のsoulやfunkが元にある音楽で、その時代の音を今の時代に取り入れようとしていたんですね。それがこの作品で完全に実現したっていうか。。そこまでやちゃったんで4作目からはまた違うアプローチの実験的な感じになったんですね。でもjamiroの音ですごいと思うのは、出すアルバム一枚毎にその時期を象徴するやばい一曲が入っていることだと思うんですよ。俗に言うhit曲なんですが。jamiroの音って聞き込むとものすごく難解なんですが、それにもかかわらずみなに愛されるのも素晴らしい事だと思います。
田口ランディさんの本は、親しい友人に教えてもらったんです。そして貸してもらって読んだのが始まりです。ほんと、僕この人好きですね。田口さんの考え方には共感するところがあります。この本のタイトルからしてバッチリですよね。でもこの本には人生ムカつかずに生きるための答えが載ってる訳ではないっす。そのヒント?でもないんだけど、心の支えみたいな・・。あーその考えわかるみたいな・。田口さんの書く本って人間の暗い部分を描くんですよね。正直読んでて、自分が批判されてるような錯覚に劣ったり、疲れるんですが、それでも田口さんの本に魅力を感じてしまうのは、田口さんが本来すごい闇を抱えた人であるのがわかるからなんです。僕そういう闇を抱えた人に対して親近感が沸くというか魅力を感じてしまうんですね。闇というか辛い体験をしている人は人の痛みがわかると思うんですよ。無駄な事だとしても一生懸命自分で答えを導き出そうとしている。そんな人好きですね。腹を割って話しやすいし、決して答えを導き出してくれる存在じゃなくても、そばで話聞いていてくれる。田口さんがそんな人かどうかは、お会いしたことがないのでわかりませんが、田口さんの本は僕にとってはそんな本なんです。
昨日commonのressuractionを紹介すると公言しときながら、この作品のよさを皆さんにお知らせしたくて変更しちゃいました。この作品ってかDJのMUROがオールドスクールからR&B,FREESOULまで幅広くMIXしたV.Aなんですよ。MUROの選曲は一つのジャンルに留まらない位多彩で、みなが楽しめることもうけ合いっす。ほんといつも思うけど、MUROさんってほんと選曲いい。。やっぱそれには膨大な音楽を聴いて日々耳を養ってんだなーって思います。DJはいい曲をかけなければならない。まじ当たり前のことなんですが、今どのシーンを見てもあえてコアな選曲をするのがかっこいいっていう風潮がありますけど、コアな曲でもかっこよけりゃいいんですが、質の悪い曲をコアだからといってかけるのはどうかなって思いますね。こういう時MUROみたいな人がいるのは素晴らしいことだと思うし、自分が回すときもいい曲をかけるという事を忘れずにしたいですね。
コモン ローリン・ヒル デ・ラ・ソウル CD ソニーミュージックエンタテインメント 1997/10/22 ¥2,233イントロスペクティヴ
インヴォケーション
リアル・ニガー・クオテス
レトロスペクト・フォー・ライフ(フィーチャリング・ローリン・ヒル)
ゲッテイン・ダウン・アット・ザ・アンフィシアター(フィーチャリング・デ・ラ・ソウル)
フード・フォー・ファンク
G.O.D.(ゲイニング・ワンズ・デフィニッション)(フィーチャリング Cee-Lo)
マイ・シティ
ハングリー
オール・ナイト・ロング(フィーチャリング・エリカ・バドゥ)
ストールン・モメンツ・パート1
ストールン・モメンツ・パート2(フィーチャリング・グラック・スロート)
1’2メニー…
ストールン・モーメンツ・パート3(イントロ/アウトロ Q-ティップ)
メイキング・ア・ネーム・フォー・アワセルヴス(フィーチャリング・カニバス)
リマインディング・ミー(フィーチャイリング・シャンティ・サヴェージ)
ポップス・ラップ・パート2/ファーザー・フッド(フィーチャリング・ロニー{ポップス}リン)
commonの作品はとりあえず全部好きなんで、まずはじめにこの作品を紹介します。シングルカットはどれもが素晴らしいものでしたが、白繭なのはクラブ仕様ではないものの涙物のfeat lauryn hillのretrospect for lifeですね。あとはシングルカット曲ではありませんが、GODですね。ピアノの調べがずっと聴こえてきそうです。大学の友達はあまりhiphopは好きではないとか言いながらも、このアルバムは別とまで言ってました。次は2NDのressuractionを紹介します。

今しか

2004年3月4日 日常
今日は少々体がだるめっす。今週末から兵庫に住んでる友達に会いに行くから、そんな無理はしたくなかったんだけど、最近ちょっと無理がきちゃったって感じでダルダルっす。。なんか気分が悪いと鬱っぽくなっちゃうんですよね。安定しないっすね。相変わらず・・。昨日心温まる映画を見ました。白い子犬とワルツという映画なんですが、妻に先立たれたおじいさんが、妻が死んで突然現れた白い犬との交流を描く映画でした。映画的には突っ込みたいところもあったんですが、そんなこと考えるより純粋な気持ちで見ることが大切なことだと思いました。考えてみれば大学生になってから本当にたくさんの映画をみたなー。ちょっと前までは重い映画ばかり見てて、自分の精神状態までもちょっとやな感じになっちゃったんで、娯楽系や感動系の映画ばかり見てます。

今日は

2004年3月4日 日常
今日は久々の休日。
DJとは?それが知りたければこのドキュメンタリーを見るべきだ。DJのルーツを知ることが、hiphopそのものを正確に学ぶきっかけを与えてくれる。それ以前にこのdvdに出演しているturntablistの圧倒的なscratchの技術にやられる事必至。見ていて楽しくてしょうがない。奴等の才能と努力には感服。だって自分じゃあんなにできないもん。それではdj shadowの一言で締めましょう。「いいdjとはどれだけいい音を聴いているかだ」間違いないっすね。音には素直になりましょう。音に身を任せましょう。

今日は

2004年2月27日 日常
初日記です。自分を取り巻く様々な思いを文章化して、客観的に自分を見れたらと思います。考えてみると感情を持っていることってすばらしいことですよね。感情がある時点で孤独ではないんですよ。感情を持っていても孤独のようにみせかけることはできますが、持っていることで思いを共有できる節があるはずだと思うんですよ。かなり当たり前のことですが、じっくり考えてみることで価値観がrefleshされますよね。
ISBN:4860833937 − 橋本 徹 デザインエクスチェンジ ¥2,600

この本の存在には最近まで気つ”きませんでした。rare grooveやfree soulに関心を抱いたのはホント最近なんですよ。でも自分にとって未知のジャンルを開拓する時のわくわく感といったら・・ってな感じです。この本2600円ってマジ高いんですが、重宝しますよ。この本で見たjacketを頭ん中たたきこんで、レコ屋に走るわけですよ。でもこの本に載ってるalbumはオリジナルだと高すぎて買えないんですね。だから再発や安く見つけた時に買うことにしてます。でも2600円はやっぱ高いですよね・・

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