今日はSWING OUT SISTER
2004年6月3日 音楽
この作品ではないんですが、今日はBEST版を紹介します。
日本で有名な彼等の曲は、確かドラマで主題歌になった曲（なんていうドラマだったっけな〜）「YOU ON MY MIND」なんですが、上の説明でもあるように、「BREAKOUT］「AM ITHE SAME GIRL］も素晴らしい。AM ITHE SAMEGIRLはバーバラフランクリンのカバーをが現代風に焼きなおした作品で、他にもジヨージベンソンがカバーしたりしたり、原曲がいいからどんな風にアレンジしても生きる！クラブでかかっても俺は一人でも盛り上がってるぞ！って感じで！
今日はここまでですが、次は最近買ったRECORDを紹介します〜。
今日はJACKSON5
2004年6月1日 音楽
JACKSONはいいっすよ。ホントコレに尽きます。
クラブでもかけると盛り上がるし、家で友達に聞かせても後で口ずさんでるくらい。。
歴史に名を残す名グループ間違いなし！
ベタですが、踊れるJACKSONの曲を紹介いたします〜。
1 ABC
2 I WANT YOU BACK
3 THE LOVE YOU SAVE
4 DANCING MACHINE
といった感じ〜。是非お聞きください〜。
ハルカリベーコン な一日
2004年5月26日 音楽
HALKA（88年生まれ）とYUKALI（87年生まれ）のヒップホップ・ユニット、HALKALIの1stアルバム。日本中の音楽ファンをがっしりと脱力させたデビュー曲「タンデム」をはじめとするシングル3曲を含む本作は、やる気とか上昇志向とかってこととはまったく無縁のダラダラとした気持ちよさに満ちていて、聴く者を不思議なトリップ感へと誘い込む…
だそうです。。トリップまではしませんが、聞いてて部屋の空気が変わっていくような、PEACEFULな感じかな〜。
ほとんどがRIPのFUMIYAがトラックを作ってて、リリックはRYO−Zが書いてるので、フロウもRYO−Z調。他にもスチャにKOHEIに田中トモユキが作った曲あり！この人選は好きものにはたまりません。（FUMIYAが作ってるんだからこういう絡みは当たり前か。。）欲を言えば、STEADY＆COが作った曲とかもあって欲しかったなー。
トラック話は置いといて、彼女達のラップかわいいっス。HALCALIっていうユニット名もかわいいっス。とかなにげにお気に入りだったりして〜。
RIDE ON TIME
2004年5月22日 音楽
寝不足。。そんなわけで、今12時30分過ぎなんですが、先ほどまでず〜っと寝てました。
今日は急遽バイトが休みになったため、大学の授業が終わって直で帰ってきて、そのまま布団にすっぽりっス。
今から学校のレポートに取り掛かりますー。
山下達郎はJAPANESE RARE GROOVEを代表する最高にSOULFULなARTISTです。声も渋くてすきだし、何よりいつまででも聞けるその普遍的なTRACKが昇天確実。TRACKに喜怒哀楽が感じられる数少ないARTISTの一人。是非！
このGREATESTにはLOVELAND，ISLANDにRIDE ON TIMEのほか82年までに出されたSINGLEのBESTが堪能できます。
関さん龍一先生はやばすぎますよー。お気に入りですね。まだちゃんとその新しいアルバムは聞いてないんで、じっくり聞いてレビュります！
今1時を回ったところです。
明日1限の英語の予習が終わる気配なし。。
明日も雨だし、今日もバイトだったもんだからお疲れっす。。
今そんな状況です。。
ミスチルのこのアルバムすごい好きです。
言葉にやられる。優しくて強い言葉達。色んなジャンルにたくさんいい音楽が溢れてる。
いい音には包容力がある。こんな日には優しい音。つまりシフクノオトを。。。
ロングウェイ・ベイビー!!
2004年5月19日 音楽
あーなんでこんな寂しがりやなんだろ〜俺は。
理性が働かない。次々に溢れ出す感情に飲まれてます。
どうしたもんだろ〜。
なつかしい一枚。FATBOY SLIM（ギャングスタ トリッピン収録）のアルバム。ジャケ裏には膨大なレコードコレクションが写っています。これからサンプリングされたBREAKBEATは恐ろしくかっこいい。というかこの人くらいになると，難解な凝った音作りもできるはずなんだろう思うんだけど、あえて単純にサンプリングした音の魅力を存分に聞かせるところがニクイ。結果この作品は大HITしましたね〜。
最近僕に影響を与えてるものを5つ紹介。
1RELAX 6月号（癒されます）
2読売新聞 （朝日よりいいやっぱり）
3OLLIE 6号（夏物の服がほしーい）
4DJ KRUSH 1ST（日本人でしかなしえなかった和の音）
5は思いつかないけど、日々様々なものに影響されてます。
beats and rhyme of life考察
2004年5月7日 音楽
高校2年の時からでした。TURNTABLEを買って、音の泥沼にはまっていったのは。
こいつらは僕が深みにはまるのを手助けしつつ”けました。
98年に解散しましたが、その音の制作過程において未だシーンに影響を与えつつ”けてる伝説のGROUPです。
ちなみにこのジャケは4作目です。
物好き一般の評価では1，2，3作目までが黄金の3部作であって、4作目からは評価が下がっていきました。
僕個人としても2作目が最高傑作で、HIPHOP史上最高の一枚として断言できます。
じゃあなぜ4作目なのかって？ってことなんですが、2つ前の日記でNUJABESを紹介したように、ここ2，3年前からUNDERGROUNDの動きが活発になってきてます。UNDERGROUND＝暗い、怖い、コアという図式はもはやありません。多様化し、コアな路線で突き進むものもあれば、よりPOP路線、JAZZ路線で活動するARTISTもたくさんいます。
そうなってくれば、それぞれはより質の高い音楽を作ろうと必死になります。
そんな状態のシーン全体に大きな影響を与えたのがこの4作目だと思うんです。
去年あたりなんですが、ある日本のDJがUNDERGROUNDばかりを集めたMIXTAPEを発売したんです。その内容は明らかにこの4作目に大きな影響を与えられたような曲ばかりだったぐらいっすからね。
みながみなこの作品ってわけではないんですが。。
少なくとも現在を軸にすると、この4作目が大きな足跡になってるわけです。
DJ KRUSH考察
2004年5月5日 音楽
これはDJ KRUSHが自分の作品をMEGAMIXした企画もんCDです。
一般的評価によるKRUSHの傑作は98年に出た覚醒です。もちろんあの作品もやばいっすけど、あれはもうABSTRACTの域に到達してて、ある程度あの音の鳴りに耳が慣れてないと、正直意味が分からないんじゃないかと。つまり好きもんのための作品ということです。
では、聞きやすさという点では、2000年に出た漸が聞きやすいと思います。わりかしですが。。。
現時点でのKRUSH作品で一個人としてのBESTはこのMEGAMIXです。覚醒以前、新世界、迷走までのKRUSHのBEATにはDRUMとBASEのバランスが絶妙。消えかかった音の隙間に転がる不均一なDRUM。
この作品にはONLY THE STRONG SURVIVEとKEMURI 新世界といったやばいMIXが2枚使いと特有の鋭角的なスクラッチが存分に堪能できる。
KRUSH入門的にも最適で、DUBやジミヘン、UAやビョーク好きな人ならハマルと思うんだけどなー。
Metaphorical Music
2004年5月4日 音楽
最近このアルバムについて考えることが多いので。
このアルバムが出てからと言うわけではなく、HYDEOUT（NUJABESの起こしたREBEL）の作品が回り始めた3年位前から、彼の存在は当時一極化していた日本のシーンを2分し始めたと思う。厳密にはスチャやRIPがいたけど。ただ音の流れに明らかにMAINとは違う質感をもたらしていた。
しかし、彼の作品は一部の音楽通にしか知られていなかった。
というか、早すぎた。日本にこの音は。業界人の反応はすこぶる良かったのか、M−FLOのVERBAL（この絡みは予想できた）やSHINGO2等をFEATUREした作品を次々出していき、日本での知名度を上げていく。おっと忘れてた。彼の一番の出世作は、日本でも人気のあったUKのARTISTのFUNKYDLをFEATUREした「DON’T EVEN TRY IT」って曲です。この曲の衝撃は瞬く間に広がり、やがてこのFIRSTにつながるわけです。
日本にこんな奴が出てきたことに、嬉しく思いつつ更なる期待を寄せています。
この前青山のLOOP行きたかったなー。
Ultravisitor
2004年5月4日 音楽
エレクトロニカをベースに、JAZZ、ドラムベース、HIPHOPも意図的に散りばめた（ただし、その散りばめ具合が真髄でもある）奇才SQUAREPUSHERの最新盤。
まずジャケから。ILL過ぎですね。一発でこのアルバムがどんだけやばいか分かってしまいます。
さて中身なんですが、1曲目がタイトルにもなっているULTRAVISITORです。この曲は荒れ狂うドラムの嵐に、JAZZや音響特有の効果音が散在してます。ある意味、表のハイライト。でもやっぱり彼の一番得意としていて、かつ素晴らしいのは4曲目。ひたすら感動的なエレクトロニカには鳥肌もんです。
この音色には誰もが懐かしさを感じるはずだろうし、SQUAREの人柄がにじみ出てる。そうじゃなきゃこの曲は作れない。
彼の創造力が情緒を不安定にさせ、さらに深い音楽作り出しているのだと思う。物作りにとって闇を抱える事が音の毒性を強固なものにするのだろう。
そんな事が思い浮かんだこのごろです。
G．W後半は雨が多くて困りますね。マジで。大学の課題もあるし・・・。
Endtroducing
2004年5月1日 音楽
音が体の中に浸入し、精神的快楽の次元まで持っていかれる音楽だ！これは！
もともとそこまでできるARTISTは一握りしかいないし、その捉え方は個人差があるわけであって、一概にこいつのだとかは言えないけど、多くのBEAT HEADZにガツン食らわした紛れもない事実とともに、ABSTRACTとかいわゆる音響系の音楽とサンプリング主体の音楽のHIPHOPの距離を一体化させたのは、DJ SHADOWである。というかこの人の前にそんなジャンルの区別自体存在しない。ただ身をまかすだけ。音楽の醍醐味を味わうのみっす。
できるだけ多くの音には触れるべきだけど、はじめにこいつを聞いてしまうと、他が聞けなくなる恐れがあるので注意が必要です。それくらい危険ですよ。
absolute ego
2004年5月1日 音楽
気がつけば、10日近くも日記更新してませんでした。
今日2年になって入るサークルの集まりの日で、わざわざ渋谷まで行ってきました。
美術系のサークルなんで、みんなやりたい事好きなようにやってますーって感じです。もともとDJやってるし、自分の活動（趣味ですが。）をARTだと思ってやってきてたので、そんなのと映像とかGRAPHICとか色々コラボできればいいなとか思ってて、ちょっとやってみようかなって感じで入りました。
帰りに下北寄ってブラブラしてました。
最近痛く感じることなんですが、やっぱり待ってるだけじゃ何も始まんないって事。自分からアンテナ発信しなきゃね。とかいいながら結構グダグダな自分だったりするんだけど。。
今日の曲は画像なくて残念なんですが、ACOのアルバムです（日記タイトル）。元カノが好きで影響されて聞いた一枚なんですが、今も夜とかはよく部屋の中でかけています。
今日1限から5限まで授業・・・ま〜じ疲れたっす。
適度に休みつかは入れてるんですが、精神的にきついなー。まだあんのかよってね。
それでもって今日バイトだったからちょっときつかったな。。
僕塾の講師のバイトしてます。教えるのは好きなんですが、今日は高3の受験生だったんで、かなり頭を使いました。。
そんな一日でした。
あークラブでも行きたいなー。
今日はあのBILL EVANSのジャケをパロッたBIRDの名1STです。個人的にはこの頃が大沢さんの作るBEATに一番脂がのってたと思っています。このアルバムの質感大好きです。BIRD好きでこれが一番好きって人多いんじゃないでしょうか。この頃の日本のHIPHOPも似たような感じで好きだったのにな〜。
ひさびさです！先週はやたら忙しかったんで、昨日なんて9時くらいから寝ちゃってて、さっき起きちゃいました。
寝すぎ・・・。
寝すぎると逆に眠くなるんですよね。だから今も眠い・・・。
ってか昨日暑すぎでした。車乗ってて気温調べたら30℃って・・・。
どちらにしろ今日はOFF日なんで、ゆっくりします。
こんな暑い日にはUAでも聴いてCHILLしましょ。
様々なジャンルのBEATに乗っかったUAの歌を聴いてきましたが、一番はまるのがDUBだと僕は思ってます。
TURBOのプライベートサイファーとかホント好きっス。
少なくとも僕はそう思っていたい。実際そう思えるときが少なかったとしてもだ。
言葉に出さなくても、雰囲気で感じたい。
あくまで理想だけど、ほんのひと時の楽しさを彼等に分けてもらってはどうですか？
もっと大きな目で世界を感じてみたいと思いませんか。
海開き本当にうらやましいっす。実は去年の夏に初めて沖縄に行ったんですが、あんなきれいな海と豊かな自然が本当に印象的で最高でした。
沖縄にもう一度行きたいよー。。。
心から素になって、あの空気を感じたいよーって。
今日の一枚は中、高校時代心の一曲UNDERAGE’S SONG収録のDRAGONASHです。俺はお前等がいくら叩かれようが、このアルバムから受けた影響が今の俺を作ってるんだ。
俺はこのアルバムを忘れない。感謝とともに。。
そしたらどんどん悲しくなってきて、日記を書いてる今も情緒不安定っす。
最近安定してたせいか、急に精神状態が変わると本当にもろいです自分は。人と話したい。側に誰かいて欲しい。。
ジョンレノンの本当にシンプルで力強い歌詞に圧倒されて、何俺はごちゃごちゃ考えてたんだろうって。。
本当に大切な事みなさんは忘れていませんか？
すごく側にある一番大切なもの見落としていませんか？
最近就寝前に必ずこのアルバムをかけて寝ます。
このアルバムは強烈な眠気をもよおすんです（笑）
それくらいこのアルバムは黒くて、澱んでて。。。
最高ですね。
このアルバムをR&Bの枠で捉えて考えてもいいのかと真剣に考えて
しまいました。
軽く超越してる。
これはオリジナルだ。BLACKMUSICをもはや無意識のうちに体で体現してる。このアルバムが出た瞬間をREALTIMEで過ごせた事を幸せに思うこの頃です。
5th ホイール 2 ザ・コーチ スチャダラパー
2004年4月4日 音楽
日本のHiphop創世記から活動している彼等の最高傑作がこれ。
今巷にあふれているゴリゴリの怖いHIPHOPが嫌いな人で、RIPSLYMEとかあの辺の明るい感じの音が好きならドンピシャです。
これ出たの95年なんですよね。確かにこのとき日本のHIPHOPは盛り上がっていましたが、RAMPEYEの証言やSOULSCREEMのDEEPと並び明らかに時代の先を行く音だなって。。（つまり今でも全然聴けるってことです。）
音のみならず、彼等のリリックも日本人らしくて面白いです。普段の日常をまぶした言葉遊び。ばかばかしかったりもしますが、そこが彼等の魅力であるのに、そこが彼等がMAINのHIPHOPのファンから敬遠される理由であるのは、実に皮肉な事です。でも分かってる人はわかってる。分かってる人にとってスチャは心に残る存在であるはずです。
これが出たのは15歳の夏でした。と言うかこのアルバムではじめてbeasteを知ったんです。まだ若かった僕はこのスペイシーな音についていく事はできませんでした。ただシングル曲となったIntergaracticの強烈な印象を残してました。ただ暗くて怖いHIPHOPというイメージがその曲で一変したんスからね。このアルバム実は重要な曲が他にいくつかありまして、BODYMOVINは12インチのB面収録のFATBOYSLIM REMIXは当時乗りに乗ってた彼の渾身のMIXでもありますし、3MC AND 1DJなんてMIX MASTER MIKEが2台のTURNTABLEだけでBEATを作ってるんです。そんな事ありえなイッス。。ある雑誌に書いてありました、、「BEASTEBOYSという存在自体がROCKシーンのみならずHIPHOPシーンにとっても重要な存在であることが、驚異的だ」と。。
