globe

2004年11月8日 音楽
150円という破格の値段購入した1STと2ND。

 OZZYさんのGLOBE評と同じく、実際聴いて感じた事は小室音楽の核は1STに集約されてるのではないかと言う事です。

僕もTMNを聴いて、いわゆるキャッチーなグルーブセンスを磨いてきたので、その路線でいくとこの作品にたどり着くというのは、
なるほど!と言う感じです。

比べて2NDは確信犯的作品であるように思えるんです。

1STの明るさに何故こうストイックな。。。。

ストイックにキャッチーという発想なんですね。

かつてTMN時代から「KISS YOU]等、実験性の高い音にキャッチーなサビを混ぜるという曲はいくつかありました。

キーはキャッチーでした。小室氏はキャッチーの使い方が天才的だ。芯のない音楽と表現されるのと紙一重なその言葉は、ふり幅、いわゆる間の取り方で劇的に変化する。

つまり名曲がさらに名曲になるのもたやすい。

僕等の音楽で見た「FEEL LIKE DANCE](PIANO VER)はほら。。。

そういうことなんです。

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