世界で一番多様な音楽が混在しているENGLANDという国の地下音楽がどのようにして、HIPHOPやDUBさらには、GROUNDBEAT,ジャングル、そして2ステップいたるまで、そのルーツの過渡期である80年台の貴重な記録。。。

音はチープで荒々しいが、そこを魅力的でもあります。
US主導のシーンの中で自らの立ち位置を必死で模索して、築き上げたその唯一の音は現在に様々なフォロワーを生む。

その姿勢はUK BLACKのあり方と一つのベクトルで繋がる。

偶然というより必然がもっとも良く似合うUKという土地が生んだその歴史が詰まっている。

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